BBOYが「ORIGINALS誰もが人と違う事ができる時代」をよんでみた。

 こんにちは、またも読書です。

 ORIGINALと言えば、BBOY的にはかなり重要なワードではないでしょうか。
そんなORIGINALというワードがまんま題名の本です。

 アダム・グラント著、シェリル・サンドバーグ解説、楠木健翻訳。「GIVE & TAKE」のチームでもあります。「GIVE & TAKE」も面白い本です。与える事ってどうなの?っていう事を実験・研究から答えを出していきます(^^

 そして今回の「ORIGINALS」ですが、研究をもとに人生や仕事におけるあなたの「オリジナルな何か」を見つける手助けをしてくれるような内容です。

 そもそもORIGINAL(オリジナル)とは?

 (形容詞)何かが生じたり、進展したり、派生したりする。発端や源になる性質。
 (名刺)唯一無二、または独特な性質をもつもの。魅力的または興味深い形で人と違う事。奇抜な行動を起こす人。あるいは発明の才がある人。

ということ。

 つまりこの書籍で言う所の「オリジナリティ」とは、
ある特定の分野において、その分野の改善に役立つアイデアを導入し、発展させることを意味する、ということ。

 そもそもクリエイティヴィティ(創造性)に端を発するオリジナリティ、自らのビジョンを率先して実現させていくような人がオリジナルな人と言えるということみたいです。

 それらを踏まえ、オリジナリティについて研究論文と各企業や個人の例を挙げ、語っていく。

 8パートに分かれており、

 1.変化を生み出す「創造的破壊」
 2.大胆に発想し、緻密に進める
 3.無関心を情熱へ
 4.賢者は時を待ち、愚者は先を急ぐ
 5.「誰と組むか」が勝敗を決める
 6.「はみ出す人」ほど時代を作る
 7.ダメになる組織、飛躍する組織
 8.どんな「荒波」も、しなやかに乗りこなせ

 という感じです。

 題名を見る限りだと、どんな内容かイメージしづらいものも多々ありますね(;^ω^)

 とりあえず個人的に「これはヒントになるのでは?」という所を挙げてみますね。

 まずは、

 「異なる文化や価値観も柔軟性や順応性を高めてくれる。」
 みての通りだが、これには長さと深度とが重要になってくる。長さとは時間的なもの、深度どのくらい深く関わったか?という意味です。
 「海外に行く」という事で考えるとわかりやすいかもしれません。旅行で行く程度なら長さも深度も少ないですが、留学や移住などで行く場合なら長期間(長さ)、生活をする(文化や人への深い関わり)という点で全く違う経験になると思います。
 HIPHOPやダンスが好きなら、かなり海外文化に興味関心・憧れなどがあるので、もともと異文化への柔軟な理解はしやすいのでは?と思いますが、可能であれば海外や異文化での生活をしてもいいのでは?と思いました。
 また、この本はもともとビジネスや人生などを対象にしていると思うので、ダンスに置き換えると難しい部分もありますが、異文化という意味では他ジャンルや他のスポーツを学ぶ・コラボするなどでもいいんではないかと思います。

次は、

「出発点が奇抜であるとオリジナリティが生まれる」

 まんまの理解でいいです(‘Д’)
 こちら、以前書いた「ラテラルシンキング」と似てます。

 例えば、
   条件:ストリートダンサーに嬉しいグッズを作る
   出発点:ローラースケート
   工夫:ストリートダンサーご用達のおなじみのモノの写真を見る
 というやり方によって、発想の幅を広げるという研究結果にも触れられてます。

 ・・・・・と、このような感じでいろいろな事が細かく書かれており、キング牧師、NIKE創始者など各著名人の話も交えながら進んでいきます。

 もちろん、信憑性がまだまだ研究しきれてはいない点も多々ありますが、思考材料としてはいいのではないかと思います。一般の知識として使えるものなので読んで損はないと思います。
  

 良かったら(‘ω’)

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